色々の2020年も、気が付けば9月
御年16歳9か月を過ぎたおちゃっぴさん
ここ半年は、爺さん化が急速に進み
夏超えれるかなと心配してましたが
どうにか、家の中でも壁づたいにヘロヘロ歩いています。
免疫落ちているせいか、私のお世話が悪かったのかここんところ皮膚の状態思わしくなく、はげっちょろけのバサバサです。もらった抗生剤は、みごとにはねのけ軟膏や薬浴で、どうにかとしていても・・・・です。
さすがにいくら病院嫌いでもつれていかなきゃと、
もう大往生の年だし、無理に嫌がることは避けたいと暮らしていました。自然体でその日を待てばいいのでは・・と。ちゃっぴの、先住の華子は最後は無理な手術して、つらかったろうなという後悔もありました。
あきらめじゃないけど、なぜかといえば、実家の両親とかぶるからです。認知症の母は、もう私が誰かわかりません。父は95歳なのにまだ2人で頑張るといいます。さすがに今年は猛暑とコロナさん騒動で気弱になった父はことあるごとに呼び出しが・・血圧が上がったから病院行きたい・・熱中症かもしれないから病院行きたい・・行きたいじゃなくて、連れてってと言えない父
今年初めのコロナ騒動から外に極力出たくない2人のため買い物や他の事でどんだけ実家を行き来しているか・・
それなのに、私がコロナさんかもの、扱いを受け、私が行くと二人ともマスクを慌ててつけます。
家庭内感染・・それを思う父はおもむろに私が行くとマスクをし、必死で換気をします。わからんちんになっている母がキッチンで料理している私のそばに来ると「こっちですわっていなさい!!」と声を荒げました。私に近づくなと・・でも私が作ったもの食べてますけど・・
私なにしてんだろう・・こんだけ自分の時間を使って、両親介護してるのに・・
この両親は、自分の親の介護は田舎の兄弟任せで何もしていません。なくなる直前に少し病院に泊まったくらいです。だから私の気持ちなんてわかりっこない。だって両親が今の私の年の頃は、国内海外、旅行三昧でしたから・・
和歌山のお母さんはそうではなかった、自分が介護で辛い思いしてたから、私をいつも気遣ってくれた。
経験て宝やね。
なにがなんでも生きることだけに執着して他の大切なもの見失っちゃいけないそう思ってしまう。いつ死んでもいい様に、暮らさなきゃと・・
前厄突入した今年これから3年勝負の年だわ頑張れ💦
おちゃっぴさん寝てるか食べてるか徘徊してるかになってきました。
目も見えてないんだか動きが面白いです
自力うんちょも難しくなってきてるのでお尻こちょこちょで排便キャッチ成功した日はラッキーデーです。おションもギリギリまでしません。なのでおもらしもちょいありです。仕事前におションしてくれたらこれまたラッキーデーです。寝てて起き上がれないことがほぼなので、起き上がって歩いていたらラッキーデーです。
みつけよう小さなしあわせ♪