2007.11.12 ヒマを愛せるか
2007年 11月 12日
今月の朝◎新聞の小冊子のなかで、とっても気になるお話が出ていた。
赤瀬川原平さんの「ひまつぶしの知恵」の題で「ヒマを愛せるか」って。
うんうん私とってもとっても愛せる♪うんうん♪
中身をちょぴっとご紹介
「人のせいにするわけではないけれど、最近はヒマが愛されなくなった。
ということは、昔はもっと愛されていた。別に証拠はないが、そのように感じる。
あえて証拠といえば、鼻唄である。~中省略~そういう人をよく見かけたと思う。
もっとわかりやすいのは口笛だ。~中省略~
いま思うと、あれはヒマを愛する姿ではなかったのか。
ヒマつぶしとはちょっと違う。ヒマであることはたしかだけど、そのヒマを愛する姿というか、
鼻唄とか口笛で、ヒマをそっとなでていた姿のように想い出される。
ヒマはいつの時代でもある。動物も人間も、生きていくために何か仕事をしているけれど、
その過程でいつの世でもヒマは生まれる。生まれ出てくる。昔はその生まれ出たヒマを、
ただ邪険に潰すのではなく、そっとそのヒマをなでていた。
~中省略~
ヒマを愛するというのは大変難しい。高度なおこないである。
おこないというより、そこに染みている精神だ。
昔の人は高度だった。鼻唄を唄って、口笛がふけたんだから。
いまの人でも口笛はふける。技術としては昔の人よりうまく吹けているのかもしれないが、
それだけで、その音に乗せてヒマをそっとなでているという気分の方が、どうしても、
生じてこない。やはりついヒマを潰すという方に走ってしまって、
これは時代の運命の致し方のないところなのだろうか」
ってね。
う~ん私、昔の人かも・・もうなでたくって仕方なーい♪
でも時代に対して違和感をもっていた私には、
なんか、ほっとしたってぇか、肩の力がひとつ抜けた。
えっ??!!力抜けすぎかい??!!
で・・我が家で力抜け No2のこの方
でもダントツNo1!!は、ジャジャ~ン♪
日曜のドッヂボール大会のひとこま・・
おまえさん、逃げてよけるだけかい・・
小学校時代の母は、ドッヂボールを野郎と戦うために学校へいっていた。
従って、イラつくというか、やれやれ・・・
そうそうこれもジー君の個性個性♪
赤瀬川原平さんの「ひまつぶしの知恵」の題で「ヒマを愛せるか」って。
うんうん私とってもとっても愛せる♪うんうん♪
中身をちょぴっとご紹介
「人のせいにするわけではないけれど、最近はヒマが愛されなくなった。
ということは、昔はもっと愛されていた。別に証拠はないが、そのように感じる。
あえて証拠といえば、鼻唄である。~中省略~そういう人をよく見かけたと思う。
もっとわかりやすいのは口笛だ。~中省略~
いま思うと、あれはヒマを愛する姿ではなかったのか。
ヒマつぶしとはちょっと違う。ヒマであることはたしかだけど、そのヒマを愛する姿というか、
鼻唄とか口笛で、ヒマをそっとなでていた姿のように想い出される。
ヒマはいつの時代でもある。動物も人間も、生きていくために何か仕事をしているけれど、
その過程でいつの世でもヒマは生まれる。生まれ出てくる。昔はその生まれ出たヒマを、
ただ邪険に潰すのではなく、そっとそのヒマをなでていた。
~中省略~
ヒマを愛するというのは大変難しい。高度なおこないである。
おこないというより、そこに染みている精神だ。
昔の人は高度だった。鼻唄を唄って、口笛がふけたんだから。
いまの人でも口笛はふける。技術としては昔の人よりうまく吹けているのかもしれないが、
それだけで、その音に乗せてヒマをそっとなでているという気分の方が、どうしても、
生じてこない。やはりついヒマを潰すという方に走ってしまって、
これは時代の運命の致し方のないところなのだろうか」
ってね。
う~ん私、昔の人かも・・もうなでたくって仕方なーい♪
でも時代に対して違和感をもっていた私には、
なんか、ほっとしたってぇか、肩の力がひとつ抜けた。
えっ??!!力抜けすぎかい??!!
で・・我が家で力抜け No2のこの方
でもダントツNo1!!は、ジャジャ~ン♪
日曜のドッヂボール大会のひとこま・・
おまえさん、逃げてよけるだけかい・・
小学校時代の母は、ドッヂボールを野郎と戦うために学校へいっていた。
従って、イラつくというか、やれやれ・・・
そうそうこれもジー君の個性個性♪
by chappiwan
| 2007-11-12 22:38
| ちゃっぴ